2014年06月28日
田んぼのゴイサギ
田んぼでは稲が生長する大事な時期です。ややカラカラ天気で水不足のようです。
田んぼ(上)でゴイサギが餌探しをしていました。アメリカザリガニを採っていたようです。この二つ池周辺で、ゴイサギを見るのは久しぶりです。
Posted by ふるさと at
21:00
│Comments(0)
2014年06月23日
2014年6月22日中日新聞朝刊
中日新聞6月22日朝刊に「荒池ふるさとクラブ」の活動が紹介されていました。
小中学生向けの紙面にふるさとクラブの竹林整備活動が記事として掲載されていました。クラブ設立当時から、続けてきた竹林整備。タケノコ採りも整備の一環としての副産物。竹の有効活用を考えさせる活動でした。
Posted by ふるさと at
22:42
│Comments(0)
2014年06月22日
水位調節中の荒池
梅雨なのに、久しぶりの恵みの雨です。九州地方では大雨なのに、この地方では小雨です。
例年のように、荒池の水量が調節されていました。大雨に備え、6月から10月は水位を低下させています。岸辺が露わになっています。
一昔前であれば、水田に水を供給する役目のあったため池ですが、今は大雨に備える水調節機能が大きな役目です。その他、温暖化防止、生物多様性保全など最近、ため池の役割が見直されています。
Posted by ふるさと at
10:06
│Comments(0)
2014年06月16日
田んぼに外来アゾラ拡大中
空梅雨で真夏日連続中。水不足が心配されます。しかし、田んぼの水は井戸ですので、調整可能で水不足もそんなに心配ありません。
その田んぼに、今年も外来アゾラが拡がりはじめています。大堤池も例年真っ赤に血の池のように染める、あの外来アゾラです。このアゾラ、おそらく野鳥とともにやってきたと思われます。このアゾラが拡がると水面を覆い尽くし、太陽光が当たらず、水温低下を招き稲の生長を遅らせます。それよりも酸素不足を招き、生物の多様性を損ないます。せっかく無農薬で生き物のための稲作りをしているのに、まったく生物がすめない田んぼにしてしまいます。血染めの田んぼは、生き物たちの死を招きます。
Posted by ふるさと at
22:55
│Comments(0)
2014年06月08日
田んぼのセグロセキレイ
梅雨の合間の晴れ間の日でした。
相変わらず、田んぼ周辺には野鳥たちがたくさんやってきます。セグロセキレイも今日はやって来て、餌を探していました。
二つ池周辺のカルガモ親子も隠れ場所がある限り、この周辺で子育てをしています。今日も親子を確認できました。
Posted by ふるさと at
22:53
│Comments(0)
2014年06月04日
ツバメと田んぼ
梅雨入りした6月4日。
田植え後の田んぼは、カルガモだけでなく、田んぼは多くの鳥たちに大事な役割をしているようです。ツバメがしきりに田んぼにやってきます。餌をとっているようです。ドロを取りに来て、巣作りに利用していることもありました。ちょうど今、ツバメの巣立ちに時期です。ヒナにたくさんの餌をやる必要があり、親鳥は頻繁に餌を探さなくてはなりません。
Posted by ふるさと at
22:19
│Comments(0)
2014年06月01日
カルガモの子育て
まだ6月になったばかりというのに、30度を超す猛暑日が続いています。
荒池緑地の二つ池周辺でカルガモ親子に出合いました。2羽の子どもを連れていました。この周辺で子育てをしているようです。小さな子どもにとって、天敵が多いので無事育ってほしいと思います。
カルガモは7~9個の卵を産むことから、雛が2羽ということは、自然の厳しさを表しています。
Posted by ふるさと at
22:09
│Comments(0)