2017年08月21日

田んぼの案山子

 

晴れ晴れ晴れ

 残暑がまだまだ続きます。

 荒池緑地の田んぼの畦に新たに2体の案山子が立ちました。先日のサンデー定例活動で作った案山子です。これまであった案山子を加えて全部で6体となりました。賑やかに田んぼの稲を見守っています。
 案山子とは、田や畑などの中に設置して鳥などの害獣を追い払うための人形やそれに類するなんらかの仕掛けです。また、視覚的なものに頼らない手段・道具もあり、これもまた案山子に分類できるかもしれない。臭いによるものは,髪の毛,油をしみこませた布,魚の頭,獣肉などを焼き焦がし,その悪臭で鳥獣を近づけまいとする方法で,本来カカシの語も,嗅がしの転じたものといわれる。人の形に似せたものは,人と見まちがわせようとするものであるが,これは田の神の依座でもある。
 長い期間にわたって田畑を見守るものが、案山子です。賑やかな方がよいようです。  

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2017年08月16日

美しい花には・・・外来種タカサゴユリ(シンテッポウユリ)



曇り曇り曇り

 ぐずついた天気が続きます。

 田んぼの畦の脇にあるのり面にタカサゴユリが花盛りです。大きな白い花が美しい・・・???。
 このタカサゴユリ(シンテッポウユリ)は各地で駆除活動がされている外来種です。種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げます。水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばすが、初年度は茎や花を出さずに数枚の葉を出すだけで球根を太らせ、球根が充分太ると翌年度以降に茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせます。分布拡大の速さと交雑の恐れで在来種への影響が大きいのでしょう。台湾原産のユリで、国内ではタカサゴユリとテッポウユリの交雑種であるシンテッポウユリも品種として流通しています。この地の種がどちらかは未確認ですが、いずれも環境省が侵略性の高い外来種として「生態系被害防止外来種リスト」に記載しています。近年各地で繁茂しているが花がきれいなためなかなか駆除されません。少なくとも外来種であることを周知する必要があります。これは、キショウブやオオキンケイギクと同様です。

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2017年08月09日

もち米出穂



晴れ晴れ晴れ

 長寿台風5号通過後、風の強い日でした。

 田んぼのもち米の出穂が始まりました。あと7~8日でほとんどの穂が出てしまう「穂ぞろい」となるでしょう。稲にとって一番デリケートな時期となりました。
 ところで、稲の花はどうしてこんなに目立たないのでしょうか。稲は自分の花粉で受粉できるので、虫たちを引き付ける必要がなく、目立たなくてもよいと言われます。そんな小さな稲の花が見られる時期となりました。
 そして、12日(土)に案山子つくりの活動があります。きっと新しい案山子が田んぼの畦に立てられるでしょう。

  

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2017年07月27日

ビオトープ

 

雨曇り晴れ曇り

 湿った空気の影響で蒸し暑い日が続きます。

 荒池緑地二つ池田んぼの上、おまけ田にビオトープができたようです。ここの田んぼ(上)は、木のために日陰となり稲の生長は芳しくない場所です。しかも蛍のために外部からタニシを無断で放流するという生態系を無視したことも行われた場所です。ですから、今一度、ビオトープについて考えてみたいと思います。
 ビオトープとは、生き物が生息する場所というような生物生息空間を意味し、造語で概念であり、たいして新しい言葉でもない。最近、よく耳にするのは地球環境問題と関係があるようです。そして、ベランダビオトープ、学校ビオトープ、公園ビオトープ、田んぼビオトープ、河川ビオトープ等と小さなものから広大なものまで規模もさまざまである。ただ、生態系の知識を生かして、自然環境の復元や保全を図るものです。ですから、作りっぱなしではなく手入れが大事です。それにもましてモニタリングが必要不可欠です。
 何のために行い、目標を設定し、経過観察や反省を行い、次の行動に生かしていく。どんなことにもあてはまる大事なことです。
 荒池緑地には、トンボ池やトンボ王国などビオトープができました。しかし、現実にはトンボの数は減っています。荒池緑地保全活動に着手して、10年が経過しました。広い視野ですべての活動を見直す時かもしれません。

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Posted by ふるさと at 16:43Comments(0)

2017年07月23日

昆虫生息調査

 

晴れ曇り晴れ曇り

 子どもたちが楽しみにしていた夏休みになりました。そして、ふるさとクラブ恒例の昆虫調査で夏休みが始まります。

 7月21日(金)にトラップ作りをして、設置しました。餌は、バナナやコーラに黒糖と酢を混ぜたもの、そしてスイカでした。
 次の日、生物多様性センターのサマースクールと共催で昆虫採集を行いました。その結果、約35種の昆虫が22日(土)緑地内で確認されました。残念ながら、トラップにかかった昆虫はゼロで、樹液の減少や水不足、緑地の乾燥化、採集時期などの原因が考えられますが、しっかりと反省して今後につなげなければいけません。幸い大きなノコギリクワガタやコクワガタ、ネブトクワガタは採集できました。
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Posted by ふるさと at 16:05Comments(0)
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