荒池ふるさと情報

　



　爽やかな晴天の日が続きます。
　市農業センター南門が５月２０日（土）より開門されています。鳥インフルエンザ流行のため、閉鎖されていましたが流行の恐れがなくなったため、土日は今までのように通行できます。南門を通ると、荒池・トンボ池から竹林の路を通って、市農業センターの畜産エリアに行くことができます。竹林の路も竹や竹柵も整備され、明るく美しい竹を見ながら、チップが敷かれている道を踏みしめることができます。

  

　



　最高気温３０℃近い、暑い日が続きます。
　
　２１日（日）の荒池ふるさとクラブのサンデー定例活動で二つ池田んぼの田植えが行われました。午前中は、一週間前に終わらなかった代かきをしました。そして、午後に中と下の田んぼの田植えが大勢の子どもたちの参加によって行われました。
　これで暫く荒池緑地の田園風景が楽しめます。  

　



　荒池ふるさとクラブの田んぼで代かきが行われました。天気にも恵まれ、予定通り、二つ池田んぼの中央の代かきが約１０名の参加者で行われました。
　昨日の定例活動で行う予定でしたが、生憎の雨でした。そのため、本日、特別活動として行いました。
　水が張られた田んぼの土は、思ったより堅く、なかなか大変な作業でした。それでも仲間と作業することによって、無事、終了することができました。

　いよいよ、次の日曜日、サンデー定例活動日の２１日に田植えができそうです。ただ、下の田んぼの代かきが行われていませんので、午前中は代かきを行う予定です。

  

　二つ池田んぼの畦の草刈りがされていました。
　いよいよ次の１３日が代かき、２１日が田植えと田んぼ作業が始まります。その準備としてまず、畔の草刈りが行われていました。草刈り機といえどもかなりの広さと、この暑さ。大変な作業です。こうした下準備があって、初めて楽しいイベントが行えるのです。
　さあ、すっきりとした畦。ただ生き物たちも上手く逃げていることも忘れてはいけません。人手で作業すれば、何とか逃げられるのです。薬や大型機械では、生き物たちも絶滅です。  

　



　緑眩しい季節となりました。市農業センターでは、ゴールデンウィークフェアが３日（水・祝）～７日（日）まで行われています。この間、様々なイベントが行われています。
　大道芸やライブ、クイズやスタンプラリー。大学とのコラボレーションが注目です。
　体験ができるイベントでは、野菜の収穫やヒツジの毛刈り、バター作りなどが行われていました。


  

　



　荒池ふるさとクラブは、今年度もニホンミツバチの巣箱を設置しました。昨年は、途中でミツバチが逃亡し、採蜜まですることができませんでした。今回も再度挑戦です。
　２ヶ所の巣箱には、現在ニホンミツバチが出入りしていました。このまま無事に住み着いてくれることを願います。