2017年10月12日
ハザ掛け
天候に左右される野外活動です。あまり天候の良くない予想が出ていますが、、、。
荒池二つ池田んぼでは、ハザ掛けが行われています。天日干しをすることで、旨味を引き出します。ただ、雨に濡れては困りますので、ブルーシートがかけられています。このハザ掛けの風景もあまり見られなくなりました。機械の入らない小さな田んぼで、無農薬手作業で行っているからこそで、収穫目的としていないからこそできることでしょう。脱穀までの農村の原風景です。
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20:33
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2017年10月08日
温室のハロウィン飾り
秋晴れの日です。朝晩は冷えますが、日中は少々暑いくらいです。
市農業センターの温室内にあったハロウィン飾りです。街の繁華街やコンビニ、商店は、ハロウィン一色の季節。最近は、ハロウィンが一般化してしまいましたね。
そもそもハロウィンは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のことです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。カボチャの中身をくりぬいて「ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがそうです。それが日本では、また違ったイベントになっています。
Posted by ふるさと at
22:38
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