2008年12月30日

炭焼き小屋


炭窯の屋根
 炭窯に屋根ができて、炭焼き小屋らしくなりました。煙突はまだできていません。
屋根に竹製の樋がつけられる予定です。伐竹した竹も乾燥させてあります。粘土は近くにある土です。2月の炭焼きに向けて、着々と準備が進められています。
 
   

Posted by ふるさと at 17:36Comments(0)

2008年12月21日

荒池緑地築造工事


荒池緑地広場工事
 小田赤池線道路工事から毎年のように工事がされている荒池緑地です。
現在は小田赤池線道路沿いに広場工事が始まっています。ここには四阿やベンチが設置され、園路や会談が整備される予定です。
 ますます公園化が進められている状況です。旧農道のアスファルトが剥がされ、車の通行が閉鎖されることを望みます。
車の通行はゴミの不法投棄のもとです。
 道路開通の影響をしっかりと調べなくてはいけないと思います。  

Posted by ふるさと at 22:50Comments(0)

2008年12月16日

モズのはやにえ(早贄)


早贄(はやにえ)
 モズのはやにえを荒池緑地の梅林で、この冬初めて見つけました。ハラビロカマキリ雌の腹部です。まだ新しく緑色をしています。また、卵を持っているようです。
 モズは、樹上等の高所から地表の獲物を探して襲いかかり、再び樹上に戻り獲物を食べる。
捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟んだりする。これがモズのはやにでである。
 秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは実際よく分かっていない。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することもしばしばある。近年の説では、モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのが早贄である、というものもある。しかし、餌付けしたモズはわざわざえさを早贄にしに行くことから、この説も疑わしい。稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。  

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2008年12月08日

炭窯設置


炭窯
 荒池緑地の果樹園近くに荒池ふるさとクラブの炭窯が設置されました。まだ本体だけですが、これから屋根などが作られる予定です。
 今年度の活動に炭焼きが予定されていました。いよいよ年が明けて、2009年1月から炭焼きとその準備が始まります。
 竹の持続的な活用の一つとして、竹炭の利用があります。繁茂しすぎた竹を利用管理しなければなりません。竹炭の愛好者も少なくありません。火の使用という課題もありますが、みなさまの協力理解をお願いする次第です。
  

Posted by ふるさと at 20:27Comments(0)

2008年12月07日

トンボ池の氷


トンボ池にて
 本日の名古屋の最低気温は、0.3度。
 トンボ池に氷が張っていました。さすがに井戸水を通水しているので、トンボ池の日陰の一部だけですが、水面が凍っていました。生き物を探してみましたが、見あたりません。きっと水中でじっとしているのでしょう。
 井戸水はさすがに暖かい。手を入れるとホンワカします。
 冬本番ですね。  

Posted by ふるさと at 18:07Comments(0)

2008年12月03日

竹持ち帰りコーナー


竹持ち帰りコーナー
 開通したばかりの小田赤池線道路沿いに「竹持ち帰りコーナー」が再設置されました。
 荒池緑地は、繁茂する竹で薄暗い雑木林となっています。その竹を伐竹するのが「ふるさとクラブ」の活動の一つです。今も定期的に竹を伐っています。その竹の処分方法の一つとして、住民の皆さんに使ってもらおうと、このような形として竹を置いておきます。すると結構、すぐに竹が無くなっていきます。いろいろな使い道が竹にはあるようです。
 竹の計画的な伐竹は美しい竹林をつくります。ただ、無計画なタケノコ取りや竹伐りはさらなる竹の繁茂を招きます。ですから、このコーナーで竹を提供することとなりました。どうぞ、気に入った竹があれば持っていってください。  

Posted by ふるさと at 20:42Comments(0)
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