荒池ふるさと情報

竹林が整備されたトンボ池周辺・・・北側に雑木林が見られるようになりました。



　春なのに、寒い雨の一日でした。

　ふるさとクラブ創設から、基本的な活動は竹林整備でした。雑木林への竹の侵入はすさまじく、暗い竹林で湿っていました。昨今、その活動の成果で明るく美しい竹林が少しずつ見られるようになりました。ブナ科のコナラなどがカシナガのために枯れていくという被害救済のためにも雑木林の手入れは必要です。どういう雑木林にしていくかというゾーンニングとグランドデザインが共有されることが必要最小限です。それが５０年先を見据えた森づくりです。

　  

　低気圧の影響で荒れた天気の一日でした。
　しだれ梅は散り始めていますが、来場者も来ていました。花梅・サンシュ・しだれ梅とピンクや白、黄色と花が競演です。  

　寒さのため開花が遅れたしだれ梅が散り始めました。まつりは終わりましたが、売店など来場者のための出店は続いていました。人出も日曜で大勢でした。

　３月も終わりというのに、相変わらず寒い日でした。

　名古屋市の方でもしだれ梅の様子が広報されていました。↓
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000030664.html
  

　　

　３月になって２５年ぶりに積雪を記録しました。寒い一日でした。

　３月１０日（土）荒池ふるさとクラブの定例活動では、炭焼きが行われました。竹林整備で伐採された竹の利用法として、炭焼きが行われています。点火が午前８時３０分で、消火が夕方。１８日（日）のサンデー定例活動日が窯出しの予定です。どんな竹炭ができるでしょうか。

  

　　

　日差しがあれば十分、暖かい。春らしくなりました。

　しだれ梅まつりの様子です。ふわふわバルーンがもう一つ増えていました。シンデレラ城のふわふわです。入場無料の市農業センターですが、イベント時は有料施設もいろいろあります。

マンサク



  

　しだれ梅がやっと三分から五分咲となりました。大勢の人が先週に比べて、来場していました。満開までにはもうしばらくかかりそうです。
　http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000030664.html

　サンシュが咲き始め、マンサクが満開でした。
  

　　

　今年一番の最高気温１８．８℃を記録し、暖かい日となりました。

　さて、二つ池を縄張りとしているカワセミがいます。そこに、カルガモも２羽来ていました。ツーショットが運良く撮れました。いつまでもこの場所を気に入ってくれるとよいのですが、、、。
  

　　

　春を呼ぶ雨です。
　写真はしだれ梅まつり恒例の茶席の様子です。毎年、この場所で茶席が開催されます。着物女性も多く見られます。

  

　

　恒例のふわふわバルーンが登場していました。子どもたちに人気です。しかし、しだれ梅がまだ、、、。

　本日４日は、また雨が降り出しました。気温も低く、寒い一日でした。
  

　　　

　春のような暖かな日となりました。桃の節句です。最高気温１５度。歩いていると汗ばみました。
　さて、市農業センターのしだれ梅。まだまだつぼみです。探せば一つ二つ、咲いている梅もありましたが、、、。あと１週間や１０日間ほど満開にはかかるでしょう。