2012年08月29日
昆虫少年
今は懐かしい夏の風物詩。昆虫少年たちです。大堤池で見かけました。昆虫もトンボだけに的を絞って採集していました。なかなかトンボに詳しかったです。ただ、現代っ子だけにまだ採集技術は未知数でした。
自然に対して詳しく、愛する心をもてるのは体験しかないと思われます。自然の不思議を五感から感じ、その素晴らしさを未来に伝えて欲しいと思います。まさに、センス オブ ワンダー です。
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22:05
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2012年08月28日
タカサゴユリ
田んぼ脇の斜面にタカサゴユリが目立つようになりました。このタカサゴユリ、種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げます。その種子数がばく大で拡散し、茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせる。
台湾固有種で、日本では園芸用に移入された帰化植物として全国に分布します。明るい原野や荒野で育ち、海岸線付近から低地、高山帯に至るまで広く分布します。
数年前には見られなかったものが見られ、いろいろと環境変化があります。
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22:41
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2012年08月25日
2012年08月23日
荒池緑地の自然展
処暑といえど、連日暑いです。
市農業センターの農業指導館ロビーで荒池緑地の自然展が今年も行われています。荒池マイスターのパネルや荒池ふるさとクラブの活動が紹介されています。
そして、荒池緑地の自然の写真展も展示されています。ただ、最近見られなくなってしまった動植物の写真もあることは明記されているとよいですね。
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22:48
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2012年08月21日
2012年田んぼの案山子
暑い日が続きます。ただ、夜は秋の虫が鳴いています。少しずつですが一歩一歩、季節が移っています。
8月19日、荒池ふるさとクラブのサンデー定例活動で例年のように案山子が作られました。そして、7体の案山子が田んぼの畦に立てられていました。
今年の案山子はどうでしょうか。どうかご覧ください。
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22:30
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2012年08月17日
暴挙
田んぼにタニシ(ヒメタニシ?)がいます。今までいるはずのなかった生き物が、今年突然たくさん見られるようになりました。
なぜでしょうか?そうです、人為的に放流したのです。タニシばかりか、ホタルの幼虫まで放流したのです。どちらも飼育していたもので、数も非常に多いです。公有地を勝手に自分の庭と思っているのでしょうか。ペットの放流と同じです。生態系保全を無視した暴挙としか思えません。
外来種の問題がよくいわれますが、国内移入種の問題も重大です。飼育種も生態系に影響を与えます。遺伝子攪乱が生じ、今まであった生態系のバランスが崩れるでしょう。たった一つだけでも問題です。悲しいことが、こんな身近で行われています。
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22:36
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2012年08月13日
稲の花
大気の状態が不安定です。局所的に雨が降っています。湿度が高く、蒸し暑いです。
例年通り、盆休みの時期に稲の出穂と開花が始まりました。餅米の花が咲き出しています。うるち米は出穂していません。
一番上の田んぼは、まだ中干し中で水が入っていません。
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20:49
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2012年08月05日
ひょうたん・かぼちゃトンネル
市農業センターの夏の風物詩。ひょうたん・かぼちゃトンネルが見頃です。当初に比べれば、トンネルの数もカボチャやヒョウタンの品種数も増えています。トンネルの中は、日陰となり多少涼しいです。それよりも、見た目がずっと涼し気です。緑のカーテン効果もあるようです。
Posted by ふるさと at
22:50
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