荒池ふるさと情報

　田んぼの畦にはダイズが植えられています。ただ、ちょっと生長がよくないようです。稲は順調に育っています。
　カルガモがよく田んぼに来るようです。
　カラスもザリガニ取りを田んぼでよくやっています。  

田植え５月１５日
　晴天に恵まれ、二つ池田んぼの田植えが行われました。
　この日は区役所の「荒池こども森づくり活動」で、約８０名の参加がありました。そのため、子ども中心で活動が行われました。写真は二つ池田んぼの一番大きな真ん中の田んぼです。餅米を田植えしました。下の田んぼには、うるち米を植えました。
　翌１６日も田植えが行われ、すべての田んぼの田植えが終わりました。
  

稲の苗
　５月８日（土）の午後、二つ池田んぼの代かきが終わりました。午前中は総会だったため、作業ができませんでした。午後は、天候に恵まれ、子どもたちも参加して代かきが行われました。代かきの前には恒例となったドロンコ遊びやどろんこドッジボールが田んぼの中で行われ、楽しいひとときが過ぎました。
　いよいよ田植え間近です。苗が田んぼの中に準備されていました。今年もうるち米と餅米の２種類の苗です。  

田んぼのカルガモ

　田んぼに水が入ると多くの生き物がやってきます。大きなものでは鳥が一番にやってきます。アオサギ、コサギ、そしてカルガモは常連です。今日は、カルガモが３羽来ていました。なかなか愛嬌があって愉快な雰囲気でした。ツバメも泥をついばみに飛来していました。
　その他、カエル（残念ながらウシガエルです。）やザリガニ（アメリカザリガニ）、カダヤシ（メダカではありません）と外来種ばかりですが、生き物たちが動き出しています。
　田んぼの水は命の水。生き物のすみかです。  

畦

　荒池緑地の二つ池田んぼに水が入りました。田起こしをすれば水を入れます。
水止めで出来上がった泥を畦に寄せて、畦塗り（くろぬり）の準備です。寄せた泥を鍬で形を整え、ペタペタ。 鍬でしっかり押さえつけて、塗っていきます。固く畦を作らないと、ザリガニやオケラに穴をあけられます。
　その後、畦もしっかり塗れれば、代かきです。
　１０日ほど前に畦塗りをしたので、ひび割れていました。
  

大道芸人

　市農業センターのロータリーで大道芸をやっていました。朝から準備して１１時頃に観客を集めて、芸を披露していました。最近もこの大道芸をこの場所でやるようになったようです。いろいろと人集めに工夫をしているといってよいでしょう。
　この日は天気も良く、ゴールデンウィークということもあり、人が集まっていました。しかもしだれ梅まつりほどの混雑もない。最高の新緑の季節です。
　緑の中を歩くのはちょうど気持ちのよい運動です。