2014年06月22日
水位調節中の荒池
梅雨なのに、久しぶりの恵みの雨です。九州地方では大雨なのに、この地方では小雨です。
例年のように、荒池の水量が調節されていました。大雨に備え、6月から10月は水位を低下させています。岸辺が露わになっています。
一昔前であれば、水田に水を供給する役目のあったため池ですが、今は大雨に備える水調節機能が大きな役目です。その他、温暖化防止、生物多様性保全など最近、ため池の役割が見直されています。
Posted by ふるさと at 10:06│Comments(0)
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません