2010年09月23日
農道のヒガンバナ
本日、秋分の日。暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、昨日の暑さが嘘のようで雨のせいもありますが、大変涼しい一日でした。
秋の彼岸頃に咲くと言われることから、ヒガンバナの名の由来があります。全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物。水田の畦などには田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避けるように植えられている。
ちょうど田んぼ脇の農道に咲いていました。こんな風景を見るといよいよ秋を感じます。稲刈りも近いということで、田んぼ周りも草刈りがされていました。
Posted by ふるさと at 20:34│Comments(0)
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