2022年06月19日
市農業センターが生まれ変わります。
蒸し暑い日がやってきました。梅雨の中休みでしょう。雨は降っていません。
牛舎が建て直され、温室が壊されます。そんなポスターが張られていました。いよいよ農業センターの大改革です。よくなるように変わるのはよいのですが、あまりの商業意識が強くなるのは、考えものです。その場の経済性ばかりを追う方向は、長い目で見ると負の遺産となりかねません。人が生き生きさを感じる公共施設を望みます。
ブーゲンビリアの美しい温室がなくなるのはさみしい気がします。花をお持ち帰りどうぞ、という展示は人の温かさを感じます。
Posted by ふるさと at 21:34│Comments(0)
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません