荒池ふるさと情報

竹林の路門扉

　２０１０年４月１１日（日）、各新聞は４月１０日に荒池緑地でタケノコを盗んだ疑いで現行犯逮捕された記事を掲載しました。２名の６０代男性が午前１０時ころ１２本のタケノコを引き抜いて盗んだようである。
　毎年、タケノコを勝手に取っていくことで悩まされる荒池緑地。防犯カメラも役に立たず、この日の逮捕となったようである。マナー違反の年輩者の多い最近の緑地内である。門扉が写真のように閉じられていても、自分勝手に侵入してくる。パートナーシップで侵入が許可されているクラブ会員との見分けも必要かもしれない。
　そして、それよりも大問題は無秩序なタケノコの伐採。計画的管理ができなければ、竹林の美しさはできあがらない。自分さえよいという、勝手な考えだけはなくしてほしい。